ふるさと教育とは
「ふるさとは栗山です」を合言葉に栗山町が推進する教育活動です。
特定非営利活動法人雨煙別学校は、平成10年に廃校となった(旧)雨煙別小学校の校舎再生と利活用を目指して平成20年5月に設立されました。
現在では、栗山町が推進するふるさと教育の担い手として、自然体験学習を中心とした教育活動を実施しております。
また、雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスを拠点として、環境教育のみならず、文化・スポーツなど様々な分野で学びの場を提供します。
特定非営利活動法人雨煙別学校は、次世代の育成に貢献することを理念としております。
「ふるさとは栗山です」を合言葉に栗山町が推進する教育活動です。
旧雨煙別小学校は体験型宿泊施設として再生されました。
旧雨煙別小学校の歴史をダイジェストで紹介します。
2021年3月10日に「体験の機会の場」に認定されました(道内第1号)。
脱炭素社会の実現に向けた取り組みを始めました。
NPO法人雨煙別学校は、公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団および栗山町と連携しながら、次世代育成のための事業を展開しております。
自主事業の主催の他、小学校やスポーツ少年団、大学や企業など他団体の活動への協力・支援も行っております。
栗山町からの委託業務として町内小中学校の自然体験学習を支援しています。学習指導要領に基づいて企画された自然体験プログラムは学校教育の現場で活かされています。
スポーツ少年団の合宿受け入れ等を通してスポーツ振興にも貢献しています。
地域の農業団体の会合や研修会場としての施設貸し出しや、地域の環境保全や教育に関わるフォーラム・シンポジウム等を主催あるいは共催しております。
JICA研修の受け入れ等を実施しております。スノーシューハイクなど北海道ならではのアクティビティや、餅つき等の日本文化の体験を提供いたします。